まもなく2学期も終わります。
3年生で、「3学期の誓い」と題して、生徒一人一人が新年の3学期にむけた誓いを短い言葉で表したものを掲示しているクラスがありました。
進路決定が行われる3年生の3学期。やはり受験や進路、またそれにむけた努力に関する言葉が目立ちました。
こんな様子を見ていると、星野富弘さんの詩を思い出します。
待つこと
耐えること
花のつぼみ
・・・みんな似ている
みんな明るい方を向いている
(星野富弘 『早さの違う時計』より)
花開く時を信じて、一つ一つ、進んでいってほしいと思います。
こんな感じで掲示してあります |
「努力」、「懸命」・・・頑張っているんでしょうね |
「成功」「開花」。それを願って頑張っているんでしょうね。 |
願いがかなうといいですね。 |
楽しみながら、でしょうか。合格して楽しくなる、 でしょうか。残りの中学校生活を楽しく、でしょうか。 「合格」の2文字が隣に力強くありました。 |
新たな世界へ進んでいくために、ですね。 |
卒業も、近づいてきています。 |