校地内には皆の新スタートを祝う、いろいろな春の花が咲き誇っています。
サクラ、グラジオラス、バラ、シネラリア、ダイコンのハナ、カンシロギク……。
明治~昭和にかけての文学者、内村鑑三は、
「草木は人に見られようとして咲くのではない。太陽に向かって、その恩に報いるように花を開くのだ。花だけではなく、人も同様である。」と…。
新スタート、支えられる人から支える人に成長する春でありたい。