今日は1組、2組それぞれでテーマを設定しての授業でした。
結論が出そうになると、次々と違う見方も提示され、意見が時間の経過とともに変わっていっていました。
そう、ある意味、答えがないのが答え。
いろんな立場の人のいろんな考えや思いに思いをはせる想像力を育てることが一番大切です。
こちらでは映像をもとにして考えを深めていく 内容でした |
この登場人物の立場になって 自分の考えを持ちます。 |
考えながらじっと画面を見つめます |
外見、話し方、思い込み・・・ いろんなバイアスがかかって冷静な判断を 下せていない可能性があることにも 気がつかされます |
見方を広げることは、 判断に迷うことにもつながりがちですが、 それが人間味にもつながったり・・・ 何が正解かは、時と場合によって左右されます。 |
こちらのクラスも、悪気ない行動が受け取り方、 見方によって人を傷つけることになりかねないことについて 扱っていました。 |
担任も回りながら声をかけます |
突っ込みも入れつつ・・・ |
「じゃあ自分の考えをまとめてみよう」 プリントが配られました |
これまでの話し合いをもとに 黙々と考えを記入していきます |
きちんと切り替えられるのがすばらしい |
記入しながらいろいろ考えます |
再びこちらのクラス。 結論が出そうになると、別の見方も示されます。 |
こちらのクラスでも最後は 自分の考えを書いてまとめます。 |
書くことは、自分の考えを整理すること、 「考え」「思い」という形のないも荷に 形を与えることにつながる 大切な時間です。 |