今日は「ガスバーナーの使い方」について学習していました。
これから先、実験で何度も使うガスバーナー。しかし、「火」ですから、扱い方を間違えると事故につながります。
だからこそ、1年生のこの時期に徹底的に使い方を確認し、安全に使えるようにしなければなりません。
説明、先生の演示、ガスをつながないで生徒が練習、プリントに手順をまとめる、そしてようやく実際に火をつけてみる、という入念な準備と手順で行い、生徒たちもしっかりととり組むことができていました。
実験は自分でやって始めて記憶に刻み込まれます。だから楽しく感じます。
これからの三年間、安全に楽しみながら学習していくために、いい学習をすることができたと思います。
まずは先生から説明 |
真剣に聞きます |
習った知識をきちんと整理するためのプリントです |
ガス調節ねじ、空気調節ネジ・・・ |
今度はガスの元栓につながないで 手順の練習をします。 |
たがいに手順を確認しながら交代で 練習を繰り返します |
続いて先生の演示。 |
みんな集中してますね! |
「やってみたい人!」 一斉に手が挙がります |
手順を間違えたら、先生が即中止をかけます。 何度かチャレンジして無事合格! チャレンジしてくれて、失敗をしてくれたから みんな知識がより確実に身につきます! |
「じゃあも一人!」 また一斉に手が挙がります。 |
今度は別の生徒が、ゆっくりと でも確実に手順を踏んで着火しました。 |
これまでの内容をプリントに整理することで 自分の頭の中に手順を刻み込みます |
いよいよ本番! |
それぞれの班で、手順を間違えていないか 周りの班員がきちんとチェックしている中、 頑張って着火させていました。 |