今日は遠近法について学習していました。
授業が進むにつれて、「一点透視」「二点透視」「三点透視」とより高度なものになっていきます。
内容に沿って描いていくと、上手な立体の絵になっていくことに、生徒の中には「おー」という声を上げる生徒も。
自分で窓を描き入れてみると少し変になったりして、それがなぜなのか自分で考えるのも大切。そのあたりが「主体的に学ぶ」ことにつながっていきます。
感覚的に描いていたものを、理論に沿ってやってみることできちんとした絵になることを学んだと思います。このあとにどう生かしていくのか楽しみです。
一点透視に続いて二点透視の説明を・・・ |
早速やってみます・・・ |
簡単なようで、意外と難しい? |
先生が机を回ってアドバイス |
棚の上にはなぜかたくさんの虎が・・・ |
進み具合を確かめます |
「遠近法~奥行きのある絵を描くには~」 というテーマで、この単元の目標が示されています。 |
続いて三点透視・・・ |
それぞれの透視図法で描いていきます |
実際の有名絵画でも補助線を引いて 遠近法を確かめたりしています |
三点透視は少し難しいようです |
最後まで集中して取り組んでいました |