1年生の最初の数学は「正の数 負の数」。
足し算や引き算も、小学校での「○+○=○」から一歩進んで、(+○)+(-○)=(+○)といった、それぞれの項の「正」「負」というものを意識していくという学習です。
最初は少しこんがらがっていたようですが、次第に慣れていっていました。
ここのところをしっかり理解することが中学校数学のすべての基礎となります。粘り強く、そしてわからなければわかるまで自分のやり方を調整しながら、楽しく取り組んでいってほしいと思います。
説明をみんなしっかりと聞きます。 |
「解いてくれる人!」 一斉に手が挙がります |
みんな積極的ですね! |
新たな問題をノートに記入。 |
机間巡視をして一人一人の理解の 様子を確かめます |
「周りの人と答えを確認してごらん」 一斉に答えを見合い、話し合います |
「これがこうなって・・・」 |
「じゃあ、どうしてこうなったか説明してくれる人!」 これまたたくさん手が挙がります! |
「-3だから・・・」 上手に説明しています。 |
次の問題を、身振り手振りで 説明していました! |