本校の生徒は、みんなよく掃除に取り組みます。
いろんな考え方があるかとは思いますが、例えばスポーツの国際試合で、日本の選手たちがロッカーを、サポーターなどが会場をきれいにして世界から賞賛されたりするのは、こんな小中学校の時の「学び」が自然な形でみについていることも一つの要因だと思います。
「環境を整え磨くことは、心を磨くことと同じだ」という言葉もあります。
「トイレの神様」という大ヒットした(いまの生徒は知らないかな?)では、「トイレには、それはそれはきれいな女神様がいるんやで。だから毎日きれいにしたら女神様みたいにべっぴんさんになるんやで」という関西方面の言い伝えもあります。
確かに、疲れている時などの日常で例えば自分の部屋なり台所なりをきれいに保つというのは気持ちを強くもたなければ難しいものです。そういう意味でも、「心を磨く」ことにつながると昔からみんな考えてきたのでしょう。
そんな意味で、本校の生徒はみんな素敵なんでしょうね!
昇降口を黙々と掃いています |
ゴミを集めて・・・ 先生も一緒にぞうきんがけを 生徒に負けないくらいやっていました |
技術室前は掃除機で・・・ |
誰も見ていないところでも 黙々と |
隅っこまで丁寧に |
一生懸命取り組んでいます |
こちらでは連係プレーが! |