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2023年1月19日木曜日

生命の尊重

「主として生命や自然、崇高なものとの関わりに関すること」へのそれぞれの考えを深めるために、1年生では「決断!骨髄バンク第一号!」という文章を扱いました。

白血病の治療といえば、近しいところでは水泳の世界的アスリート、池江選手が記憶に新しいと思います。その復活に向けての歩みは多くの人に勇気と感動を与えました。

それらの治療に有効な手立てである骨髄移植のために、骨髄バンクの組織が立ち上がったのは意外に新しく、1990年代です。

骨髄の提供を行うドナーとなることのメリットもデメリットも理解した上で、生徒たちは「自分だったら・・・」と考えを深めていました。

まずはCDで内容を聞きます。

みんな真剣に聞いていますね

決して軽くはない内容に考えながら聞きます

こんな感じです

まずは資料を読んで感じたことを自由に書き込みます。

みんな思い思いに記入していきます。

「骨髄って何?」「最初のページに書いてあるよ」
そんな会話も。

よく考えて、いっぱい書き込んで

続いて関連する動画を視聴。
みんな目が真剣ですね!

骨髄の提供にかかわる医者もドナーも
ボランティアで活動していることも知ります。

自分だったらどうするか、お互いに話します。

真剣に、でも笑顔で考えを深めていきました。