「主として生命や自然、崇高なものとの関わりに関すること」へのそれぞれの考えを深めるために、1年生では「決断!骨髄バンク第一号!」という文章を扱いました。
白血病の治療といえば、近しいところでは水泳の世界的アスリート、池江選手が記憶に新しいと思います。その復活に向けての歩みは多くの人に勇気と感動を与えました。
それらの治療に有効な手立てである骨髄移植のために、骨髄バンクの組織が立ち上がったのは意外に新しく、1990年代です。
骨髄の提供を行うドナーとなることのメリットもデメリットも理解した上で、生徒たちは「自分だったら・・・」と考えを深めていました。
まずはCDで内容を聞きます。 |
みんな真剣に聞いていますね |
決して軽くはない内容に考えながら聞きます |
こんな感じです |
まずは資料を読んで感じたことを自由に書き込みます。 |
みんな思い思いに記入していきます。 |
「骨髄って何?」「最初のページに書いてあるよ」 そんな会話も。 |
よく考えて、いっぱい書き込んで |
続いて関連する動画を視聴。 みんな目が真剣ですね! |
骨髄の提供にかかわる医者もドナーも ボランティアで活動していることも知ります。 |
自分だったらどうするか、お互いに話します。 |
真剣に、でも笑顔で考えを深めていきました。 |