合唱祭も近づいてきました。
音楽の授業では、各クラスそれぞれの合唱曲の仕上げの時期に近づいて来ています。最初に,発声練習、そしてまずは全体で合唱曲を歌ってみて、そしてパート別、あわせ、そして各パートごとに改善点について話し合うという流れでした。
いい合唱の第一歩目は、うまく歌えても歌えなくてもいいから、大きな声で歌うこと。自信がないからと声量を落とすとかえって音がとりにくくなり、そうすると声が小さくなるという悪循環になってしまいます。
この時期のこの声でしか創り上げられない、そしてこの時期でしか経験できない合唱に、時間を大切にして取り組んでいってほしいと思います。
まずは体を伸ばして・・・ |
先生も生徒の方を見ながら発声を進めていきます |
「ま」「ぴ」「ひ」など、いろんな発声を行っていきます |
しっかりと前を向いて、体はリラックスさせて |
この後の進め方について確認。 |
まずは指揮も伴奏もいれて合唱を全体で歌ってみます。 |
ポイントを自分の楽譜に書き込んでいきます |
模範の合唱をパート別に聞いていきます。 ラジカセやCDで行っていた頃とは違い 手元のクロームブックを操作して流していきます。 |
女子パート |
男子パート |
伴奏の生徒もありがとう |
各パートごとに課題を話し合います。 これはソプラノ |
こちらはアルト |
テノールです。 |
先生も各パートを回って話し合いに参加 |