今日は朝から雨。
校舎からみえる仏果山、経が岳をはじめとした山々の姿を見ると、
「倭(やまと)は国のまほろば たたなづく 青垣山籠れる 倭しうるわし」
という、日本古代の伝説の英雄、ヤマトタケル が詠んだとされる歌が思い浮かびます。
「大和という国は国の中でも美しい場所だ、重なり合った青い山々に囲まれた様子がうるわしい。」といった意味です。
愛中から見える風景を見ていると、「倭」をそのまま「愛川」に置き換えられるのではと感じてしまいます。