8月23日:荻野運動公園体育館で「バスケットボール厚木市大会」が行われました。
夏休み中には審判講習会や中高交流戦などの試合がある中で、今回の厚木市大会で決勝リーグに勝ち上がることを最終目標に練習に励みました。
厚木市大会は2年生以下の参加となり、2年生が多い愛中にとっては、自分たちの実力を試す大会でした。
夏休みは猛暑で体育館はとても暑く、汗、汗、汗の日々でした。そのため、午前中の練習を中心に効率的な練習を心掛けました。時には体育館内で走り、パス、ドリブルをして、時にはミーティングで戦略を学びました。
予選リーグは4チームの総当たりで。2チームが勝ち上がり。
1試合目は試合は玉川中学校。この大会の第一シード校。序盤、自分たちのペースがつかめず、点差が広がってしまいました。自分たちのバスケができると点が取れるが、相手にふさがれてしまうと得点できないという苦しい試合でした。結果は、惜しくも負けてしまいました。
2試合目は試合は厚木中学校。ディフェンスがとても強く、なかなか得点ができない試合でした。最終的には点差が広がってしまいましたが、ベンチからの声出しや、プレー中の声出しが光った試合でした。結果は、惜しくも負けてしまいました。
3試合目は試合は依知中学校。序盤から自分たちのバスケットをすることができ、前半終了時には10点以上離して勝っていました。後半は相手も作戦を変えてきて、一次3点差まで詰め寄られるが、最終的には自分たちのバスケットを繰り返し、得点、得点、得点を繰り返し、勝利することができました。
結果は1勝2負で予選リーグは敗退となってしまいました。悔しい結果となりましたが、この悔しさをバネに9月末にある新人戦に向かいます。
応援よろしくお願いします。