そして、卒業生による答辞です。この答辞の内容は、3年生みんなで伝えたい言葉を考えたもの。
みんなの思いを受けて、代表生徒が気持ちを込めて読み上げます。
そして卒業合唱。
十分な合唱をできなかった三年間。しかし、そんなものを感じさせません。この年代の生徒たちの歌声というのは、一生懸命に歌う、ただそれだけで心の琴線に触れるものがあります。
心のこもった歌声で聞く人の心を震わせました。
答辞が始まりました |
そして、内容に沿って、卒業合唱。 一曲目は「エール」 |
心を込めて |
指揮者を見つめて |
心を合わせて |
歌います |
みんな、視線の先は一つ |
その視線を一身に受けて指揮を振るいます |
一体感があります |
伴奏者も、歌声に合わせて |
3年生の先生たちが 歌声を受け止めます |
1曲目が終わり、答辞が続きます。 育ててくださった保護者の方へ 心を込めて言葉を届けます |
2曲目が始まりました。 |
指揮者の熱もこもります! |
答辞を、校長に預け、自分たちの未来へ歩き出すような そんな象徴的な場面です |
式を締めくくるのは、 歌う機会が少ない三年間だった 「校歌」です。 |
本校の校歌は、その美しさでは 他に類を見ないような、 一生心に残る、誇れる校歌です。 |
みんなで心を込めて歌いました。 |