11月10日(木)、5時間目6時間目を使い、助産師さんをお招きして「命の授業」を行いました。
最初、多目的ホールでスライドを使ったお話をしてもらった後、各教室で小さいお子さんがいる先生から、妊娠から出産の時の様子、そしてその後について熱のこもった臨場感のある話がありました。
生徒たちは、普段の授業とは違う一人の親として話してくれる内容に引き込まれていました。いまここにいること自体が奇跡であることを、生徒たちは実感のあるリアルな言葉に感じ取っていたようです。
そして、赤ちゃんの人形をじっさいに抱っこしてみる体験。人形なのに、おそるおそる緊張しながら抱っこする姿がとても微笑ましかったです。
まずは助産師さんからスライドを使いながら 男女の性、いのちについてのお話。 |
そのあと、小さいお子さんがいる 先生から、我が子誕生までの お話を、 |
臨場感たっぷりに話してもらいました |
まだ時間のたっていない実感のこもった話に |
先生たちも 引き込まれます |
生徒たちのこの視線を見てください!! |
そして助産師さんから赤ちゃんの 抱き方について。 赤ちゃんを抱くのもプロなので、 そのよどみない、それでいて優しい見事な手さばきに、 生徒からも思わず「おーっ!すげー!」の声が |
生徒の体験スタート! |
おもわず笑顔! |
緊張! 周りは笑ってますが・・・ |
人形なのに、緊張してしまいます |
次の人に手渡すときも 緊張してます!! |
拍手が起きていますが、 足が・・・ |
う~ん・・・ |
「えーっと、足の間に手を入れて・・・」 |
なぜか顔を見つめてしまいます |
見つめ合います。 |