今日は、「買い物の法律的な意味を考えよう」という内容でした。
ネットショッピングが当たり前になっている現在、どんな買い物が契約として成立するのか、最初はわりと大きなくくりの場面設定で、そして次のステップでは、よりリアルな設定でと、これからだんだんと自分の責任でものの売買をやるようになる生徒たちにとっては、絶対宇学んでおかなければならない内容でした。
自分たちの時代には、こんな内容の学習がなかったような気がします。時代に即して学習内容も変わっていくのだということを、改めて感じました。
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授業の最初に、今日学習する内容の確認。 |
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先生の指示に従って各自教科書の確認をします。 |
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今日学習する内容です。 「買い物の法律的な意味を考えよう」 というタイトルで、「身近にある契約」「契約の成立」 という順番で学習を進めていきます。 |
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身近な内容に、生徒たちも考えます。 |
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まずは、7つの例で、契約かそうでないかを自分で考えます。 |
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「これ、契約の成立だと思う人?」 |
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ワークシートに記入した自分の回答と比べていきます。 |
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意見が割れるものも。 |
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続いて「Step up」という ワークシートを使って、よりリアルな少し入り込んだ状況 について、契約解除できるのか、といったことを考えます。 |
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なので、文字の量も一気に増えます・・・ |
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みんな最後までよく集中して取り組んでいました |