2024年10月2日水曜日

ベトナムとペルーとボリビアについて理解を深めました!!

 国際理解教育の一環として、愛川高校の外国に係わりのある生徒さんを10名お招きして、自分の出身国の文化について紹介していただきました。

中高連携の一環として、本校で3年前から始めたものです。

最初は、親しみやすいところというとことで、それぞれの国の食べ物の紹介。

続いて質問コーナーとなりました。

この事業の一番いいところは、すぐ上の年齢の高校生が来てくれて、自国の文化について話してくれること。

興味関心があるものが近いので、その国で流行っているもの、読まれているマンガ、ファッションなどを、同じ年齢の目線からみたものを話してくれるので、教科書やガイドブックで読むのとは違う説得力を持って、生徒たちの心にストンと落ちます。

生徒たちの表情を見ていると、こうして、心と心の交流を重ねていくことが、一番の「国際理解」なんだと思わせられます。

こちらは、ベトナム、ペルー、ボリビアに係わりのある5名が説明してくれた様子です。

最初は少し硬い感じですが・・・

話を進めていくにしたがって
緊張も解けていきます

高校の先生も見守っています

質問コーナー!!

答えに拍手が沸き上がります

こちらでもみんな興味津々!!

いろんな質問が。

「そちらの国で人気の漫画は?」との問いには
「ポケモン、ドラえもん、ナルト、ピカチュウ、
ドラゴンボール・・・」という聞きなれた
名前が上がります

緊張が解けるにつれ、
笑い声も

メモメモ・・・

みんな引き込まれていきます

最後まで質問が。




フィリピンとカザフスタンについて理解を深めました!

 国際理解教育の一環として、愛川高校の外国に係わりのある生徒さんを10名お招きして、自分の出身国の文化について紹介していただきました。

中高連携の一環として、本校で3年前から始めたものです。

最初は、親しみやすいところというとことで、それぞれの国の食べ物の紹介。

続いて質問コーナーとなりました。

この事業の一番いいところは、すぐ上の年齢の高校生が来てくれて、自国の文化について話してくれること。

興味関心があるものが近いので、その国で流行っているもの、読まれているマンガ、ファッションなどを、同じ年齢の目線からみたものを話してくれるので、教科書やガイドブックで読むのとは違う説得力を持って、生徒たちの心にストンと落ちます。

生徒たちの表情を見ていると、こうして、心と心の交流を重ねていくことが、一番の「国際理解」なんだと思わせられます。

まずは、フィリピンとカザフスタンに係わりのある5名が説明してくれた様子です。

フィリピンの食べ物についての紹介です

最初は日本式に
「お願いします!」

「フィリピンの食べ物」
というスライドをもとに・・・

みんな興味津々

こちらはカザフスタンに係わりのある高校生。
質問からの流れで、自国の有名な高層タワーを
生徒の間を回って紹介してくれました。

料理に「アヒ」とついているのは
唐辛子だそうな

質問タイムスタートです

次々に質問が。

こちらの生徒は「通貨」について
質問していました

発音がネイティブなので
聞き取れないと察して
カタカナで書いてくれました。

来てくれた高校生たちは、「中学生のみんなが一生懸命に聞いてくれてうれしかった」「中学生がかわいかった」「最初は緊張したけど、準備して、来て発表してよかった」

という言葉を残してくれました。

ありがとうございました!!


楽しみ!! 鎌倉散策!

 今月末は、1年生は鎌倉遠足。

今日は班ごとに回る見学地の選定や、コースの検討を行っていました。

写真を見てもわかる通り、クロームブックで訪問地の調査や地図の確認、紙の地図、ガイドブックなどを必要に応じて使い分け、班員同士で意見交換を活発に行いながら検討を深めていました。

その姿は大人の会社員と何ら変わりありません。もうすっかりとそれらを使い分けることが当たり前になっています。

みんなで力を合わせて、どんなコースを創り上げていくのでしょうか?

こちら1年生。

地図を指さしながら
確認中

先生も回りながら
アドバイス

ガイドブックと、クロームブック
を見比べながら

どう?

こちらは2組

先生も見守ります

効率的な回り方を
考えます

「ここからこうまわって・・・」
「ふむふむ」

「こっちからこう回って・・・」
「いったん戻るってこと?」

写真の地図も確認して・・・

先生のアドバイスにも
耳を傾けます。

「ここからこう回って・・・」
やはり全体のイメージをつかむには
どの班も紙の地図の方がよいようです

みんなと話しながら創り上げていく
行程がまた楽しいですよね!!




はたらく血管・血液!

 2年生の理科の授業では、体の仕組みについて学習していました。

今日は血管や血液の成分のそれぞれの働きについて。

学習内容の振り返りを、「はたらく細胞」というアニメーションも活用しながら、プリントに記入して知識を整理していく内容でした。

授業の終わりには、学習した内容を、ビンゴゲーム感覚で楽しみながら何度も繰り返して定着を図る仕組みも用意してあり、よく考えられた構成で授業が進んでいました。

まずは血管について整理

学習内容を印象付けるために
アニメも活用します!

プリントに記入しながら

知識を整理していきます。
「書く」のもとても大事

そしてまたアニメ。
みんな画面を注目!!

続いて教科書での確認。

今学習しているところです。

教室の片隅には学校の
名物ともいえる人体模型が・・・
ニックネームがついているとか?

授業内容がひと段落したところで、
一斉にビンゴのようなマス目に
学習した言葉を埋め出しました?!

二度目のようで、
すごいスピードで記入していきます!

前回はビンゴならず?

こんなふうに繰り返せば、
定着も図れるでしょう。

先生がビンゴのガラガラを
回します。楽しそう?

ビンゴの生徒が手を上げました!
「ビンゴ!」ではなく違う言葉でしたが、
みんな集中しながらも楽しそうでした!