今日は食育の日。
「国語の教科書を給食で味わおう」をテーマとして行ってきた今年度最後を飾るのは、小学校一年生で学習する「おむすびころりん」。
うっかりおむすびを穴に落としてしまったおじいさん。そうすると聞こえてきたあの「おむすびころりん すっとんとん」という、誰もが幼いころ聞いたことのあるあのメロディー。
さて、その後どうなったか・・・。
ぜひ、思い出してみてください。思い出せなかったら、お子さんに聞いてみては?
これが今日の「おむすびメニュー」全体 |
市・町・村、全てで給食を17年間 経験してきましたが、全形の海苔が一枚 ついてきたのは初体験です! |
これが完成形。 きれいに形ができあがります。 よくできています。 |
今日も配膳室に |
協力して |
次々に運び出していきます |
教室に到着! |
配膳準備! |
配膳開始! |
「これ、どうすんの?」 じっと海苔を見つめます。 |
「いただきます!」 |
「これ、どうすんの?」 |
「なるほど、こういうことか。」 海苔の袋の中央が、丸く切り取れる ようになっています。 その大きさがちょうど食器の大きさです。 |
「うまくいった!」 |
先生、おはしでのせてくんじゃなくて・・・ まあ、好きなようにやればいいか・・・ |