今日は、「郷土の魅力に触れて」という題材でした。
秋田県の中学生が、秋田市で行われる「竿灯祭り」の時に、観光できていた人とのふれあいを書いた作文を元に、郷土愛について考えました。
生徒たちのふるさと、ここ愛川町の魅力について、「自然豊か」「都市部にも近い」「町がきれい」「キャンプなど都会にいてはできないことが簡単にできる」「坂が多いから体力がつく」といった言葉が並びました。なかには、「人が密にならない」と、この状況だからの言葉も出ていました。
私も、郷里を高校卒業と同時に出て、神奈川にきてから、かれこれ40年。今もふるさとを大切に思う気持ちは変わりません。生徒たちにもたくさんの愛川の魅力を再確認し、大切にしていってほしいと思います。
愛川町への思いについてグラフにそれぞれが貼り付けます |
今日の題材です |
担任から、「愛川町の魅力をあげてみよう」の問いが |
隣の人にあげていきます |
思い思いにいいところをあげていきます |
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全体で共有 |
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今日のワークシートです |
改めて題材の文章を読みます |
昔のほんと違って写真も豊富ですね |
実際の竿灯祭りの様子をyoutubeで。 最近は本当に便利です。 |
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みんな画面に集中してます。 この時は文中に出てきた、秋田の名物の一つ 「じゅん菜」について調べたものを映していました。 生徒たちも担任の先生もどんなものか知らないのに ちょっとびっくり・・・・ |